30代の悩み・好きな人を忘れたい!職場内恋愛の未練を断ち切る方法

大好きな彼と破局した・・・それも同じ職場。

いつの間にか30代に突入しているけれど、一向に忘れられそうにない・・・そんな切なく辛い気持ち、歌手なら歌詞にしたり小説家ならネタにもなるだろうけど。

「ただただ辛いだけ・・・もう誰か助けてほしい!」

そんな女性の悲鳴にも似た叫びを聞くたびに、胸の奥が締め付けられそうになります。

この記事では、30代女性が同じ職場の元カレとの恋を忘れる方法についてお伝えていきたいと思います。

未練の断ち切りるには時間が必要だ・・・という結論はナシとしますので、参考にして頂けると思います。

好きな人を忘れたい《職場内恋愛のパターン》

職場内恋愛の破局には相手によって4つのパターンが存在します。

パターンを分けて表であらわしました。

まずは自分に当てはまるのがどのパターンか?確認してみて下さい。

※忘れるハードルの高さを★であらわしました。

星が多いほど忘れるハードルが高いということになります。

相手のパターン 忘れる難易度 コメント
同期(同じ立場の役職) フランクな立場なので態度を変えることが困難ではない
先輩 職場で敬語を使うべき相手なので距離をとりやすい
後輩 ★★ 相手に教える立場の場合、接点が多いと辛さが増す
既婚者 ★★★ 忘れるには特別な方法が必要です

相手との関係は立場だけではありませんので一概には言えませんが、最後の「既婚者」という枠だけは確実に「忘れることが非常に困難」というのは間違いありません。

好きな人を忘れたい《職場を変えるのが一番》

当たり前の話ですが、好きな人を忘れるには相手が見えないところに離れるのが一番です。

目についたり話をする環境で忘れるのは相当な時間を要することでしょう。

「すぐに今の職場を離れましょう」

とは言っても職業は生活そのものですので、彼氏と破局したからと言ってそう簡単には変えることが出来ないと思います。

30代になると再就職の門もぐっと狭まりますので、勢いで辞職願を書いてしまうと、離職するデメリットが大きいことで今よりさらに大きな喪失感を伴う恐れすらあります。

そこでおすすめの方法は「上司に相談する」ことです。

彼との恋愛を職場に秘密にしていた場合に有効な方法なのですが、離職するくらいなら「上司に相談」する方がマシではありませんか?

最も権力のある上司に「彼を忘れて仕事に専念したいのでなんとか彼と接する機会の少ない部署に変えてもらえないか?」というように正直にお願いすると、何かしら考慮をしてもらえると思います。

その場合におすすめなのは、心療内科を受診して医師に相談し、上司に相談したい旨を伝えて診断書を書いてもらいます。

(鬱などの診断がつけばの話ですが、眠れないなどの症状があると伝えると診断がつく可能性は高いです)

診断書があれば、上司も無下には出来ないと思いますので、真剣に考えてもらえると思います。

ちなみに失恋相手がその上司にあたる人だった場合は、同僚を相談相手にするのがおすすめです。

身近に気にかけてくれる相手がいると、何かとフォローしてもらえるかもしれません。

ともかく一人で抱え込まず、誰かを味方につけることを考えましょう。

もし、そんな相手が一人も見つからない職場であれば、退職することを強くおすすめします。

一日のうちに何時間職場にいるか考えてみて下さい。

一生のうちの何パーセントを職場で過ごしていますか?

信頼できる相手がいないような職場は、生涯勤めても幸せな環境で過ごしたとは言い難いと思います。

好きな人を忘れたい《職場を変えないなら自分を変える》

どうしても今の職場を変えたくない場合、同じ職場で身近に彼と接し続ける環境に身を置き続けることになります。

今、胸が張り裂けそうに辛いのなら、自分を変える行動に出るしかありません。

どういうことかと言うと、自分の中身をそっくりそのまま「彼への未練がない状態」へとすり替えるのです。

そんな都合のいいことできるの?!

「うまくいけば・・・」ですが、可能性が0ではない方法があります。

トラウマ治療として近年注目されているEMDRをご存じでしょうか。

心療内科でも限られた治療資格を持つ臨床心理士が医師の指示のもとに行う治療です。

EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に対して、エビデンスのある心理療法です。さらに、他の精神科疾患、精神衛生の問題、身体的症状の治療にも、学術雑誌などに成功例がしっかり記述されています。

日本EMDR学会HPより引用

筆者は過去にDV被害でPTSDとして診断され、この治療を受けました。

それが「失恋に何の関係があるの?」と思われるかもしれませんが、私の実体験としてお伝えしたいことは、苦痛を伴い「忘れられない」という状態は、心療内科での治療が必要な状態である可能性があるということです。

心療内科や精神科は、風邪で内科にかかるように気軽に行けるところではないように思うのは、その字面のせいではないでしょうか。

心を病んでいる・・・というイメージの診療科なので「私は別に心を病んでいる訳じゃない」と思うとなかなか足が向かないのです。

失恋でPTSDを患う人は、そして多くの人は重度の鬱状態になるまで気づかないことがあります。

下の表を見て下さい。

参照資料:厚生労働省が平成30年に実施した「年齢別、原因・動機別自殺者数」

資料によると、男女問題による自殺者は715人、女性は261人もの人が大切な命を落としています。

原因がはっきりしている件でこの数なので、何も手掛かりを残さず亡くなった人を含めるともっと多いのかもしれません。

失恋で大きな心の傷を負った人は知らぬ間にトラウマを抱えていることが多くあります。

そのトラウマの有効な治療法として学会で認知されているのがEMDRで、もし心に傷があるのであれば、治療によって「今の辛い自分」から「彼への未練がない状態の自分」へ転換させることが可能かもしれないのです。

もちろん、それが必要なのか?可能なのか?は素人では判断はつきませんので、心療内科・精神科クリニックへ行って相談するのが一番です。

自分でどうしようもない気持ちを救ってくれる可能性があるのはEMDRだと私は実感しているので、相談するなら治療ができるクリニックを選ぶことをおすすめします。

日本EMDR学会HPにある各都道府県の治療者のリストで、お近くの治療者のいるクリニックを探すことが出来ます。

好きな人を早く忘れたいなら職場と自分の両方を変える

早く忘れたい失恋は時間が解決すると良く言いますが、そんなの待ってられません。

30代で未練に縛られ婚期を逃すような目にはあいたくない!と思いますよね。

彼を最速で忘れる最短の道は「職場を変える」ことと「自分が変わる」両方です。

先ほどEMDRの紹介をしましたが、それが必要な状態でないと医師に診断された場合には、別の方法で自分を変えましょう。

まったく違う環境で、これまでにない習慣に身を置くのです。

一日のうちで「彼の事ばかり考えて過ごす時間」を何かほかのことを考えている環境を作り出すには、習い事に打ち込むことや、資格を取る勉強をするなど、自分の楽しみや将来のために時間を使う過ごし方をするのが良いと思います。

特に習い事は、一人ではなく誰かと共に集団でできる習い事がよいでしょう。

新たな出会いがありますし、人と話す機会を持つことは良い刺激となります。

中でも体を動かすことは良いストレス発散になりますので、心身の健康を保つのに有効です。

ヨガやダンス、テニスや乗馬など他にも様々な習い事がありますので楽しく続けられそうなものに挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

職場内恋愛の未練を断ち切る方法は、職場を変えるか・自分を変えるかです。

職場を変えることのできない場合は、職場内に相談できる味方を作りましょう。

自分を変えるためには、習い事や資格の勉強に打ち込むのがおすすめです。

毎日を充実した時間にすることで、自然と彼のことを考える時間を減らしていきましょう。

また、辛さに耐えられなかったり夜も眠れないなどの苦痛を伴っている場合は、EMDRというトラウマ治療が必要な場合があるかもしれません。

日本EMDR学会HPにある治療者リストに記載されているお近くの心療内科・精神科クリニックで相談してみると良いでしょう。

最速で忘れるには【職場を変えて自分も変わる努力をすること】で新しい人生のスタートをきるのが一番です。

今は辛く先が見えないかもしれませんが、向かう先には彼と共にいた未来よりも、もっと素晴らしい世界が広がっています。

30代は試練の歳と言われることがありますが、試練を乗り越えてさらに美しく素敵な女性になるチャンスの歳でもあるのです。

この記事があなたの幸せな未来に踏み出す手助けになれば幸いです。

 

 

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